郷土芸能専門部は、和太鼓部門7校と伝承芸能部門1校で構成されています。昭和63年に設立し、和太鼓演奏を中心に活動してきました。令和2年度には伝承芸能部門を新設し、伝統的な人形芝居が活動に加わりました。

 芸文祭や大会に向けて練習に打ち込むだけでなく、地域のお祭りやイベントで演奏するなど、地域との交流を大切にしながら活動しています。

 所属校間の交流も盛んで、令和元年度の芸文祭グランドステージでは、合同練習や合同発表会を経て、本専門部参加生徒全員での合同演奏を成功させました。

 太鼓や人形芝居は、日本の伝統芸能であり、四季折々の伝統行事には欠かすことのできないものです。また、私たち日本人の心を打ち、魂を揺さぶり、感動をあたえてくれます。

 新入生の皆さん、太鼓や人形芝居の魅力をぜひ体感してください。私たちと一緒に、感動をあたえるステージを創り上げましょう。

【主な活動】

  • 芸術文化祭(11月に実施)